玉ねぎ苗 中晩生 赤タマネギ・サラダレッド 50本
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■サラダレッドの特徴

・育てやすい中生種
暖地で5月下旬から収穫できる中生種で、中間地で6月上旬、冷涼地で6月中下旬から収穫できます。

草勢が強いので生育旺盛で、病気にも強いです。
また、トウ立ちの心配が少ないため作りやすいです。

・寒地、高冷地は春まき栽培
暖地、中間地、冷涼地では秋まき栽培をしますが、冷涼地より寒い地域では、秋まき栽培では難易度が高いです。

春に種まきをする春まき栽培のほうが育てやすいです。
春まき栽培では収穫は9月~11月になります。

・裂球、分球が少なく、揃う
球に亀裂が入る裂球、分かれてしまう分球の発生が少ないです。
形は甲高になり、大きさは350gに揃ます。
大きさ、形ともに揃いが良いです。

・発色が美しい
表皮は色鮮やかで、濃紅紫色をしています。
色濃く、内部までよく発色します。
発色しにくい中心部まで色づきます。

・ジューシーで甘い
水分が多くジューシーで甘いです。
辛みやタマネギ独特の臭いが少ないので食べやすいです。
食感、食味を生かすなら生食で食べるのが一番です。


タマネギとは タマネギは、生では辛味と独特の香りがありますが、加熱すると甘い味に変化します。
また、カルシウムやリン、鉄などのミネラルやビタミンB1、B2も含んでいて、大変栄養価の高い野菜です。
煮物、炒め物、揚げ物などの各種料理やサラダにも適していて、利用範囲が大変広く、一年中食卓に欠かせない野菜です。

秋まき栽培は、早採り栽培の場合、貯蔵性は悪いが肥大のよい早生種を用い、普通栽培では中生種を、貯蔵用栽培では貯蔵性の高い晩生種を用います。

辛さでみると、刺激成分の多い東ヨーロッパ系の辛タマネギと、刺激成分が少ない南ヨーロッパ系の甘タマネギがあり、さらに表皮の色には黄色系、赤色系、白色系があります。日本ではほとんどが辛タマネギで、表皮の色は主に黄色系ですが、赤タマネギは甘みがあって生食に適します。

冷涼な気候を好み、寒さには強いのですが、暑さには弱く、高温になると休眠します。
また、球は日が長くなり温度が上がってくると肥大し始めます。
したがって、温暖地・暖地では秋まき、春~初夏採りとなります。
ただし、早まきして大苗で越冬すると、トウ立ちが多くなります。
北海道などの寒冷地では越冬が困難なので春まき栽培となります。
土質は土壌水分に富む粘質土壌でよく生育し、酸性土壌には弱い野菜です。

畑作りと定植 定植する2週間以上前に苦土石灰を施して耕し、1週間前に堆肥と元肥を施してよく耕して畝を作ります。
定植は、草丈20~25cmで根元の太さが鉛筆よりやや細い苗を、株間・条間共12~15cm間隔に植えつけます。
その際、深植えにならないよう、白いところが見えるくらいに植えます。

●畑作り
定植2週間以上前(1平方メートルあたり)
→苦土石灰は3握り(約150g)を入れ耕します
一週間前
→完熟堆肥は約3kg、元肥として化成肥料を2握り(約100g)、過リン酸石灰を軽く1握り(約30g)を入れます

●畝作り
ポリマルチをする場合は穴の直径を5cmほどにしましょう

●定植
草丈20~25cm 太さは鉛筆よりやや細い苗
茎の白い部分が見えるように植えつけます。

〈POINT〉 タマネギは酸性を嫌う!


追肥など収穫までの栽培管理 定植後25日くらいと苗が伸び出す早春(関東で3月上旬)の2回、追肥をします。
マルチの場合は植穴にまきます。無マルチの場合、うね面全体にばらまき、移植ゴテなどで土と肥料をかき混ぜます。
霜柱で苗が浮き上がることがあるので、手などで株元を押さえます。

●マルチの場合
1穴ごとに化成肥料をひとつまみずつまきます。

●マルチなしの場合
1平方メートル当たり化成肥料を1握り(約50g)ばらまきます。移植ゴテなどで土と肥料を混ぜてください。

〈POINT〉 霜から株を守るためにワラや刈草を敷き、雑草はこまめに抜く!


病虫害 秋まきでは、タネまき後1~2カ月はタネバエやヨトウガに、春先から収穫まではアブラムシやべと病、軟腐病、黒斑病などが発生します。適期防除に努めましょう。

未熟な堆肥を使うとタネバエの被害を受けることがあります。
べと病は苗床や春先の発生時にしっかりと防除しましょう。

〈POINT〉 べと病防除をしっかりと!


収穫・貯蔵 収穫適期は全体の約8割の茎が倒伏したら、天気のよい日を見計らって全部収穫します。
雨の当たらない場所に並べて1~3日乾かした後、葉つきのまま数株ずつ束ねて風通しのよい場所につるすか、茎を切って網袋か箱に入れて風通しのよい場所に置きます。

●収穫
全体の約8割の茎が倒伏したら、引き抜いて収穫します。

●乾燥
雨の当たらない場所で1~3日乾燥させます。

●貯蔵
→つるし貯蔵:数球を葉付きのまま束ねて、風通しの良い場所につるす。
→貯蔵箱:茎を切って箱に入れる。箱は風通しの良い場所に置く。

〈POINT〉 適期に収穫を!

葉も利用する葉タマネギは球が5~6cm頃に収穫します。
収穫適期を過ぎると外皮にシミができたり、球割れしたりします。
生食専用品種の場合は2割ほどの茎が倒れたら収穫します。


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